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03-5687-5180

入学のご案内

コース選択について

お稽古として始めたい方も本格的に「教える立場」を目指したい方にも、「通学」「通信教育」のコースをご用意。
スポットでご参加いただける「趣味コース」もございます。

※下記の授業料は浅草橋本校、札幌分校。福岡分校のものになります。

通学コース

押絵制作の様子

初めての方も安心。本学院の一流教授陣が、基礎から資格取得まで、ひとりひとり丁寧に指導いたします。
週一回のレッスンで、月に一体の人形が出来る様にプログラムが組まれており、本校教室では、午前・午後・夜間のコースがございます。

入学金
4,400円(税抜価格4,000円)
授業料
1,100円(税抜価格1,000円)/回+教材費
※お得な5回綴り受講券4,400円(5回分)
受講時間
2時間/回
ご持参品
専用工具一式
・エプロン ・ハサミ ・マチ針
・ハンドタオル
※1 授業料30回26,400円(税抜価格24,000円)前納した場合、入学金は免除されます。尚、既納金は返金出来かねますので、ご了承ください。 ※2 専用工具は別途販売しております。 ※3 研究科の授業料に関してはお問い合わせください。

通信教育コース

押絵用の工具類

※画像は押絵用の工具類です。

ご自宅でお気軽に時間をみつけて受講できる通信教育コースです。
すべての教材には、図解入りの詳しい説明書が付いておりますので、教室で学ぶのと同じように技術が習得できます。

授業料
不要 教材費と送料のみ

※画像は押絵用の工具類です。

趣味コース

木目込人形制作の様子

1回単位で学べるスポットコースです。
お気軽に人形づくりや押絵を楽しみたい方、お試しで体験してみたい方におすすめです。趣味コースで体験いただいた後、通学・通信教育コースにご入学していただくこともできます。(趣味コースは通学のみとなります。)

入学金
不要
授業料
1,400円(税抜価格1,273円)
(1回/2時間)+教材費
受講時間
2時間/回
ご持参品
専用工具一式
・エプロン ・ハサミ ・マチ針
・ハンドタオル

※趣味コースでの使用教材についてはご相談下さい。

卒業後の特典

師範科を卒業された方は、教授資格検定を受けることができます。教授資格を取得されると数多くの特典が得られます。

教授検定料は無料です。ただし、認定料、看板料として26,800円(税抜価格24,364円)費用がかかります。
検定合格後にお支払いください。教授資格を取得されますと、次の特典が得られます。

  1. 本学院の名のもとに教室を開設することができます。
  2. 本学院主催の各地での講習会に講師として派遣され、講習料が得られます。
  3. 本学院の教材を教授用特別価格にて購入することができます。
  4. 本学院主催の作品展に出品することができます。
  5. 本学院主催の種々の催し物に参加することができます。
  6. 本学院の華麗会々員となれ、会員証が授与されます。
  7. 本学院の研究科に進学が許され、専門技術が学べます。研究科についてはこちらもご覧ください。
  8. 各自教室の生徒に対して認定書が授与できます。
大塚久花 教授

大塚久花教授

人形学院に在籍して四十年近く。
様々な講師の先生方や先輩の指導を受け、人形作りを学んでまいりました。現在は、木目込人形研究科教室の教授を担当しております。

卒業後の活躍についてはこちらから

お申込み方法

インターネットでお申込み
TELでお申込み
お電話でお申込み

下記番号より当校へご連絡ください。 ※通信教育を希望される方は本校へご連絡ください。

03-5687-5180(本校)

011-841-4743(札幌分校)

092-592-3300(福岡分校)

FAXでお申込み
FAXでお申込み

以下の内容をご記入いただきFAXを下記にご送信ください。

宛先
03-5687-5177(久月人形学院)
記入内容
・郵便番号
・住所
・お名前(フリガナもご記入ください)
・ご年齢
・お電話番号
木目込人形・押絵のどちらか(もしくは両方)、通学・通信どちらをご希望かをご記入ください。
おハガキでお申込み
おハガキでお申込み

以下の内容をご記入いただき郵送ください。

宛先
〒111-0052
東京都台東区柳橋1-20-4 久月人形学院行
記入内容
・郵便番号
・住所
・お名前(フリガナもご記入ください)
・ご年齢
・お電話番号
木目込人形・押絵のどちらか(もしくは両方)、通学・通信どちらをご希望かをご記入ください。

生徒さんの声

様々なニュアンスが表現できることも楽しいです。

私にとって押絵の魅力は、絹の風合い・綿の柔らかさ・部品を重ねることによってできる陰影です。
原画をもとに作成していきますが、仕上がる作品は深みのある趣深いものになるように感じます。更に布に着色する事によって様々なニュアンスが表現できることも楽しいです。

女性
S.Nさん(40代)
S.Nさん
苦労して出来上がった作品は、喜びもひとしおです。

「仕事は楽しく、趣味は真剣に。」ある方の言葉ですが、私はその意味が理解出来ませんでした。
しかし押絵を始めてから、その意味が理解出来る様になりました。押絵は片手間に出来る作業ではなく、真剣に臨まなければ満足出来る作品は出来ません。でも苦労して出来上がった作品は、喜びもひとしおです。難しい所は先生や先輩方に教えて頂きながら、何とか完成する事が出来ると、とても嬉しい気分になります。
この伝統的な技法をもっと知ってもらえたら、一緒に学ぶ仲間がもっと広がれば嬉しいなぁと思っています。

女性
M.Kさん(70代)

私は小学5年生になりますが、小学2年生の時に区民センターのイベントを機に木目込み人形を始めました。木目込み人形は土台などに自分なりの工夫を加え自分だけの作品を作ることができます。また、江戸伝統工芸品のひとつに選ばれています。外国の方にも日本文化の良いところを伝えていきたいです。

女性
M.Sさん(10代)

和気あいあいとしたお教室で毎回楽しく学ばせていただいています。
先生や先輩方の技術を直接見て教えていただけるので、木目込み人形の奥深さや面白さを直に体感できるのも貴重な経験。
家事や仕事をしながらでも自分のペースで通うことができて安心です。

女性
S.Oさん(40代)

「黄櫨染御袍」の文字を目にしたのは、平成2年11月天皇陛下がご即位礼正殿の儀でお召しになった御装束という写真の説明文でした。私は読み方は勿論意味も解りませんので調べたところ、平安時代以降天皇が重要な儀式の際に着用する「ハゼの木」と「スオウ」という豆で染めた「あかみがかった黄色」で「袍」とは上着であり、束帯装束のことでした。久月の新作「奉祝立雛飾り」は絹の裂地に文様まで忠実に再現されており大変美しく貴重なお雛様と思われますので「家宝」にするために楽しみに創る予定です。

女性
M.Yさん(80代)

私のきっかけは、干支の人形を作る講習会に参加した事です。それが今ではすっかり生活の一部になるほど、木目込人形作りにはまっています。
年に一回行われる作品展には、学んだ技術を応用した人形や、好きな動物を作って発表でき、木目込人形の世界が拡がる事を実感しています。
また、平日は働いているので、土曜日に開校しているのが非常に助かっています。

男性
K.Tさん(40代)

久月の伝統的な
人形制作技術と、
美しい人形づくりの心を
一緒に学んでみませんか?

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